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直越
ふりがな文庫
“直越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ただごえ
40.0%
すぐごえ
20.0%
ただこ
20.0%
ただこえ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただごえ
(逆引き)
初め皇后樣が河内の
日下
(
くさか
)
においでになつた時に、天皇が日下の
直越
(
ただごえ
)
の道を通つて河内においでになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
直越(ただごえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すぐごえ
(逆引き)
上州の湯檜曾から越後の清水へ
踰
(
こ
)
える峠で、清水山塊の名は
此
(
この
)
峠から導かれたものである、古くは
直越
(
すぐごえ
)
(『上杉記』)
又
(
また
)
は馬峠(『新編会津風土記』)の名があった。標高千四百四十八米。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
直越(すぐごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ただこ
(逆引き)
「
之乎路
(
しをぢ
)
から
直越
(
ただこ
)
え来れば
羽咋
(
はぐひ
)
の海朝なぎしたり
船楫
(
ふねかぢ
)
もがも」(巻十七・四〇二五)、「
直
(
ただ
)
に行かず
此
(
こ
)
ゆ
巨勢路
(
こせぢ
)
から
石瀬
(
いはせ
)
踏み
求
(
と
)
めぞ吾が来し恋ひて
術
(
すべ
)
なみ」(巻十三・三三二〇)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
直越(ただこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ただこえ
(逆引き)
初め大后、日下
一
にいましける時、日下の
直越
(
ただこえ
)
の道
二
より、河内に
出
(
い
)
でましき。ここに山の上に登りまして、國内を見
放
(
さ
)
けたまひしかば、
堅魚
(
かつを
)
を上げて
舍屋
(
や
)
を作れる家
三
あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
直越(ただこえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“直”で始まる語句
直
直接
直々
直衣
直様
直垂
直截
直参
直義
直段
検索の候補
越後直江津
“直越”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
鈴木三重吉
斎藤茂吉
木暮理太郎