“舍屋”のいろいろな読み方と例文
新字:舎屋
読み方割合
しやをく50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎに允恭天皇いんけうてんのうの五ねん丙辰ひのえたつぐわつ廿四地震ぢしん宮殿きうでん舍屋しやをくやぶるとある。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
初め大后、日下にいましける時、日下の直越ただこえの道より、河内にでましき。ここに山の上に登りまして、國内を見けたまひしかば、堅魚かつをを上げて舍屋を作れる家あり。