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目顏
ふりがな文庫
“目顏”の読み方と例文
新字:
目顔
読み方
割合
めがほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めがほ
(逆引き)
掛て
振舞
(
ふるまひ
)
でも致すやうに
爲
(
し
)
たく夫に付金の五六十兩も持參で御
出成
(
いでなさ
)
るなら
速
(
すみや
)
かに御相談が出來ますと云ひながら
目顏
(
めがほ
)
で夫れと知らする
體
(
てい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
捕
(
とら
)
へ又は
目顏
(
めがほ
)
にて知らせけるに兩親は只一人の娘なれば
惡
(
あし
)
き蟲でも
付
(
つい
)
てはならずと心を
配
(
くば
)
り母は娘の
側
(
そば
)
を
放
(
はな
)
れぬやうにする故
何分
(
なにぶん
)
云寄
(
いひよる
)
に
便
(
たより
)
なく源八は
種々
(
しゆ/″\
)
心を
盡
(
つく
)
しけるが
或時
(
あるとき
)
下男の與八と
云者
(
いふもの
)
に酒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
目顏(めがほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
顏
部首:⾴
18画
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目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
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