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目顔
ふりがな文庫
“目顔”のいろいろな読み方と例文
旧字:
目顏
読み方
割合
めがお
80.0%
めづら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めがお
(逆引き)
「それ、御代参で御座いますよ。宗匠、分りましたか。二人は御代参……ね、厄除の御守りを頂くので御座いますよ」と
目顔
(
めがお
)
で注意を加えた。
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
姉の円髷ばかり、
端正
(
きちん
)
として、
通
(
とおり
)
を隔てて
向合
(
むかいあ
)
ったので、これは弱った——
目顔
(
めがお
)
で
串戯
(
じょうだん
)
も言えない。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
目顔(めがお)の例文をもっと
(4作品)
見る
めづら
(逆引き)
それこそ見付け物といってもいい位に
柔順
(
すなお
)
で、無口で、俺(水夫長)の
目顔
(
めづら
)
ばかり見ながら、スラスラと立ちまわるのだから、薄気味の悪いこと夥しい。
幽霊と推進機
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
目顔(めづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
真面目顔
赭顔円目
“目顔”のふりがなが多い著者
壺井栄
江見水蔭
鈴木三重吉
夢野久作
泉鏡花