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めがお
ふりがな文庫
“めがお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眼顔
50.0%
目顔
28.6%
目面
14.3%
眼面
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼顔
(逆引き)
その内に蒸気が来ると、互に
眼顔
(
めがお
)
で話し合って、子分共は岸に踏み止り、親分だけ一人船に乗り込みました。
悪人の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
めがお(眼顔)の例文をもっと
(7作品)
見る
目顔
(逆引き)
姉の円髷ばかり、
端正
(
きちん
)
として、
通
(
とおり
)
を隔てて
向合
(
むかいあ
)
ったので、これは弱った——
目顔
(
めがお
)
で
串戯
(
じょうだん
)
も言えない。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
めがお(目顔)の例文をもっと
(4作品)
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目面
(逆引き)
それから、ひそひそ話で、時々
目面
(
めがお
)
で笑ったり睨めたりして、かなり永いこと話が続きましたが
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
めがお(目面)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
眼面
(逆引き)
力持のお勢が
眼面
(
めがお
)
で知らせたところへ、親方のお角がやって来ました。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
めがお(眼面)の例文をもっと
(1作品)
見る
“めがお”の意味
《名詞》
目の表情。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
めづら
まとも
めかお