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めがほ
ふりがな文庫
“めがほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目顏
50.0%
眼顏
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目顏
(逆引き)
掛て
振舞
(
ふるまひ
)
でも致すやうに
爲
(
し
)
たく夫に付金の五六十兩も持參で御
出成
(
いでなさ
)
るなら
速
(
すみや
)
かに御相談が出來ますと云ひながら
目顏
(
めがほ
)
で夫れと知らする
體
(
てい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
捕
(
とら
)
へ又は
目顏
(
めがほ
)
にて知らせけるに兩親は只一人の娘なれば
惡
(
あし
)
き蟲でも
付
(
つい
)
てはならずと心を
配
(
くば
)
り母は娘の
側
(
そば
)
を
放
(
はな
)
れぬやうにする故
何分
(
なにぶん
)
云寄
(
いひよる
)
に
便
(
たより
)
なく源八は
種々
(
しゆ/″\
)
心を
盡
(
つく
)
しけるが
或時
(
あるとき
)
下男の與八と
云者
(
いふもの
)
に酒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めがほ(目顏)の例文をもっと
(1作品)
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眼顏
(逆引き)
お琴は
眼顏
(
めがほ
)
にものを言はせて、八五郎に呑込ませるのです。
銭形平次捕物控:294 井戸端の逢引
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めがほ(眼顏)の例文をもっと
(1作品)
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