トップ
>
目籠
ふりがな文庫
“目籠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めかご
76.9%
めご
15.4%
めがたみ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めかご
(逆引き)
近郷
(
きんごう
)
近在の爺さん婆さん若い者女子供が、
股引
(
ももひき
)
草鞋
(
わらじ
)
で大風呂敷を持ったり、荷車を
挽
(
ひ
)
いたり、
目籠
(
めかご
)
を背負ったりして、早い者は夜半から出かける。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
目籠(めかご)の例文をもっと
(10作品)
見る
めご
(逆引き)
ある日彼は、おりおりこの村にやって来る顔馴染の肉屋が、近所の農家の前に
目籠
(
めご
)
をおろして、肉を刻んでいるのを見た。その時は、ちょうど学校の帰りがけで、村の仲間たちと一緒だった。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
目籠(めご)の例文をもっと
(2作品)
見る
めがたみ
(逆引き)
目籠
(
めがたみ
)
擁
(
かか
)
へ、
黄金
(
こがね
)
摘
(
つ
)
み、袖もちらほら
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
目籠(めがたみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
籠目
小目籠
目白籠
籠目崩
籠目形
八目荒籠
目荒花籠
“目籠”のふりがなが多い著者
宮地嘉六
下村湖人
徳冨蘆花
壺井栄
中里介山
ロマン・ロラン
柳田国男
北原白秋
森鴎外