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白
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マヲ
ふりがな文庫
“
白
(
マヲ
)” の例文
仍、
悉
(
スデ
)
に
鰭
(
ハタ
)
の
広物
(
ヒロモノ
)
、鰭の
狭物
(
サモノ
)
を追ひ聚めて、
汝
(
ナ
)
は、天つ神のみ子に仕へまつらむやと問ふ時に、諸の魚皆、仕へまつらむと
白
(
マヲ
)
す中に、海鼠白さず。
日本文学における一つの象徴
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
……
汝屋船
(
イマシヤフネノ
)
命に、
天津奇護言
(
アマツクスシイハヒゴト
)
を以ちて
言寿
(
コトホ
)
ぎ鎮め申さく、この敷きます
大宮地
(
オホミヤトコロ
)
の底つ岩ねの極み……平らけく安らけくまもりまつる神の御名を
白
(
マヲ
)
さく
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“白”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“白”を含む語句
蒼白
白痴
面白
明白
白衣
白々
白眼
白楊
白光
淡白
白粉
白布
白馬
白地
白襯衣
生白
白銀
白金
黒白
白昼
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