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白
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たゞ
ふりがな文庫
“
白
(
たゞ
)” の例文
この話をば、ほと/\道の曲りめごとに
浚
(
さら
)
へ行くほどに、
賣漿婆
(
みづうりばゞ
)
はをぢが長物語の
酬
(
むくい
)
に、
檸檬
(
リモネ
)
水
一杯
(
ひとつき
)
を
白
(
たゞ
)
にて與へ、をぢと我とに分ち飮ましめ、又別に臨みて我に
核
(
さね
)
の落ち去りたる
松子
(
まつのみ
)
一つ得させつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“白”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“白”を含む語句
蒼白
白痴
面白
明白
白衣
白々
白眼
白楊
白光
淡白
白粉
白布
白馬
白地
白襯衣
生白
白銀
白金
黒白
白昼
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