“疲労困憊”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ひろうこんぱい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再びお絹を背負い上げて登りはじめようとしたが、この時はがんりきの身体もほとんど疲労困憊の極に達して、自分一人でさえ自分の身が持ち切れなくなってしまいました。
あの時は、疲労困憊の極に達していたわれわれに対して、劉表と張繍は必殺の備えをして待ちかまえていた。これ、死一道の覚悟をわれらに与えたものである。