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由
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より
ふりがな文庫
“
由
(
より
)” の例文
是
(
これ
)
に
由
(
より
)
て
之
(
これ
)
を観れば、河原沢村では諾冉二尊を祭神とする伝えは毫も無かったことが分る。
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
中津藩はすでにこの偶然の
僥倖
(
ぎょうこう
)
に
由
(
より
)
て維新の際に諸藩普通の
禍
(
わざわい
)
を
免
(
まぬ
)
かれ、
爾後
(
じご
)
また重ねてこの僥倖を固くしたるものあり。けだしそのこれを固くしたるものとは市学校の設立、すなわちこれなり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“由”の意味
《名詞》
(よし)(古語・雅語)理由。
(よし)(古語・雅語)手段。
(よし)(古語・雅語・文書語)伝聞した内容。
(出典:Wiktionary)
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“由”を含む語句
理由
自由
由緒
由縁
不自由
由来
所由
因由
事由
由々
由井
御不自由
縁由
養由基
由々敷
来由
由旬
由井正雪
何不自由
由謂
...