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猪
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ゐ
ふりがな文庫
“
猪
(
ゐ
)” の例文
「
猪
(
ゐ
)
のはん、何んぞ用だツか。」と、若女將のお光は、煑物の香や酒の香の染み込んだらしい、醤油のやうな色をした竹格子の奧の板場から聲をかけた。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
白き
猪
(
ゐ
)
の横伏し
喘
(
あへ
)
ぎ
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
秋の野の
臥
(
ふ
)
す
猪
(
ゐ
)
の
床
(
とこ
)
の
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“猪”の意味
《名詞》
(い、いのしし)主に野生である中型の哺乳類。豚の原種。
(出典:Wiktionary)
“猪(イノシシ)”の解説
イノシシ(日本語:猪・豬、英名:Wild boar、学名:Sus scrofa)は、鯨偶蹄目イノシシ科の動物の一種。本種を家畜化したものがブタである。
(出典:Wikipedia)
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
“猪”を含む語句
野猪
一猪口
猪口
猪首
猪突
猪肉
赤猪子
猪武者
猪狩
猪口才
猪牙
猪牙舟
猪牙船
猪子
大猪
猪名野
猪八戒
猪苗代
豪猪
手負猪
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