“燒場”の読み方と例文
新字:焼場
読み方割合
やきば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申立ませうアノ夫々(それ/\)是は去年の春の事とて栗橋(くりはし)の燒場(やきば)のアノ隱亡(をんばう)の名は慥(たしか)彌十とか申者より錢(ぜに)一貫二百五十文に買受(かひうけ)ましたに相違は御座りませんと申立(たて)るにぞ原田は是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
葬禮(さうれい)の納め物となすならば寺へこそ納(をさ)める筈(はず)なれ何ぞ燒場(やきば)へ納めると云法(はふ)の有(あら)んやサア尋常(じんじやう)に白状致せ不屆者め夫(それ)責(せめ)よと言葉の下より手先(てさき)の者共笞(しもと)を揚(あげ)て左右より彌十の股(もゝ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
越前守殿は敏(はや)くも見て取(と)られ何ぢや多兵衞云へぬか云へまい其寺は淺草阿部川町(あべかはちやう)了源寺(れうげんじ)であらうコリヤ多兵衞先達て了源寺の所化(しよけ)と爲り燒場(やきば)切手(きつて)を持參(ぢさん)なし島の死骸(しがい)を千住の燒場光明院へ持込(もちこみ)棺桶(くわんをけ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)