“燒場前”の読み方と例文
読み方割合
やきばまへ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺し金子五百兩ぬすみ取し上剩さへ三五郎と申合せ右金兵衞の子ぶん掃部茂助藤兵衞等三人の者をも元栗橋もとくりはし燒場前やきばまへにて切殺し死骸しがい隱亡をんばう彌十に頼み火葬くわさうに致し其後鈴ヶ森にて十七屋の三度飛脚ひきやく
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)