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煮物
ふりがな文庫
“煮物”の読み方と例文
読み方
割合
にもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にもの
(逆引き)
この
煮物
(
にもの
)
をさましていくつもの
塊
(
かたまり
)
に切り、その切り口へあなをあけて、毒薬を
詰
(
つ
)
め、その上へチーズを厚くぬってふたをした。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
ある
日
(
ひ
)
のこと、
勝手
(
かって
)
もとで、しちりんに
鍋
(
なべ
)
をかけて
煮物
(
にもの
)
をしていましたが、その
焼
(
や
)
けた
鍋
(
なべ
)
を
下
(
お
)
ろすときに、
正
(
しょう
)
ちゃんの
好
(
す
)
きなうちわだという
考
(
かんが
)
えもなく、その
上
(
うえ
)
におろしました。
遠方の母
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
莢豌豆
(
さやえんどう
)
の
煮物
(
にもの
)
夏 第百四十 玉子料理
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
煮物(にもの)の例文をもっと
(3作品)
見る
“煮物”の解説
煮物(にもの)または煮物料理(にものりょうり)とは、煮て調理された料理。食材が柔らかくなるまで比較的長時間加熱を行なうものを特に煮込み(にこみ)という。
水(調味料を入れたり出汁を使用する場合も)に食材を入れて加熱する。加熱した食材だけでなく、加熱に利用した液体(つゆ、汁)も利用する場合がある。
(出典:Wikipedia)
煮
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“煮”で始まる語句
煮
煮染
煮焚
煮炊
煮〆
煮肴
煮込
煮立
煮方
煮汁
“煮物”のふりがなが多い著者
アーネスト・トンプソン・シートン
村井弦斎
小川未明