トップ
>
満
>
つま
ふりがな文庫
“
満
(
つま
)” の例文
旧字:
滿
驚きの目を
睜
(
みは
)
って、父親の立寄って行くところへは、どんな
満
(
つま
)
らないものでも、小野田も嬉しそうに
従
(
つ
)
いて行って見せたり、説明したりした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
そんな
満
(
つま
)
らぬ
考
(
かんがえ
)
を
打消
(
うちけ
)
すと、
結局
(
けっく
)
夢中にそんな所も過ぎるので、これ
等
(
ら
)
は
誠
(
まこと
)
によいことだと自分は思う。
死神
(新字新仮名)
/
岡崎雪声
(著)
小父さんも折角来たもんだから、お酒の一口も飲まなければ
満
(
つま
)
らないだろうし、阿母さんだって偶に出るんだからね
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
上さんは、
真実
(
まったく
)
それが
満
(
つま
)
らない、気毒な引込思案であるかのように、色々の人々の場合などを話して勧めた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
“満”の解説
満(みつる)は、吉本興業に所属していたお笑いコンビ。1994年11月結成。2000年3月解散。
(出典:Wikipedia)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
“満”を含む語句
充満
肥満
円満
満々
満潮
満足
満干
金満家
満洲里
丑満
満腹
大兵肥満
肥満漢
満員
籬外草満地
満更
満腔
満洲
丑満時
飽満
...