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満腹
ふりがな文庫
“満腹”のいろいろな読み方と例文
旧字:
滿腹
読み方
割合
まんぷく
75.0%
いっぱい
12.5%
たらふく
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんぷく
(逆引き)
満腹
(
まんぷく
)
すると、雨谷君の両方のまぶたがきゅうに重くなり、すみにたたんで積んであった
夜具
(
やぐ
)
をひきたおすと、よくしきもせず、その中へもぐりこんでしまったのだ。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
満腹(まんぷく)の例文をもっと
(6作品)
見る
いっぱい
(逆引き)
『いや、大変御馳走さまでした。もう
満腹
(
いっぱい
)
なんです。愉快なお話が何よりの御馳走ですからね。』
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
満腹(いっぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
たらふく
(逆引き)
俺達は家に居ると米の飯も喰えばうまい肉も喰えるし、麦焦しの粉だってラサのような砂だらけでないのを
満腹
(
たらふく
)
喰って豊かに暮らせる。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
満腹(たらふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“満腹”の意味
《名詞》
満腹(まんぷく)
たくさん飲食することで腹が満たされること。
心からすること。全面的にすること。
(出典:Wiktionary)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
“満”で始まる語句
満
満更
満足
満腔
満洲
満々
満潮
満干
満天星
満山
検索の候補
大満腹
“満腹”のふりがなが多い著者
河口慧海
エクトール・アンリ・マロ
ニコライ・ゴーゴリ
アントン・チェーホフ
福沢諭吉
海野十三