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清清
ふりがな文庫
“清清”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すがすが
33.3%
せいせい
33.3%
さわさわ
16.7%
すが/″\
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがすが
(逆引き)
初めて君の詩に接した時、私はその声の
清清
(
すがすが
)
しさに、初めて湧きいでた同じ泉の水の鮮かさと歓ばしさとを痛切に感じた。
抒情小曲集:04 抒情小曲集
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
清清(すがすが)の例文をもっと
(2作品)
見る
せいせい
(逆引き)
そんな
処
(
ところ
)
に近い※クトル・マツセ
町
(
まち
)
の下宿
住居
(
ずまゐ
)
が、東京にも見られない程静かな
清清
(
せいせい
)
した
処
(
ところ
)
だとは自分も来る迄は想像しなかつたのである。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
清清(せいせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
さわさわ
(逆引き)
清清
(
さわさわ
)
に湧きしたたり
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
清清(さわさわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
すが/″\
(逆引き)
其後
(
そのうしろ
)
の新公園を朝霧の中に濡れた落葉を踏んで凱旋門まで抜けたのは気持を
清清
(
すが/″\
)
させた。
其処
(
そこ
)
で逢つた三人
連
(
づれ
)
の小学の女生徒が黒い服に揃ひの青い帽を
冠
(
かぶ
)
つて
背嚢
(
はいなう
)
を負うて居たのは
可愛
(
かあい
)
かつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
清清(すが/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
“清清”のふりがなが多い著者
与謝野寛
室生犀星
与謝野晶子
北原白秋