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清正
ふりがな文庫
“清正”の読み方と例文
読み方
割合
きよまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよまさ
(逆引き)
昔
文禄
(
ぶんろく
)
・
慶長
(
けいちょう
)
の
役
(
えき
)
の時、加藤
清正
(
きよまさ
)
が朝鮮からこの種子を持って来たというので、このオランダミツバに昔キヨマサニンジンの名があった。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
其癖
(
そのくせ
)
、
學校
(
がくかう
)
で、おの/\を
覗
(
のぞ
)
きつくらをする
時
(
とき
)
は「
蛇
(
じや
)
の
目
(
め
)
の
紋
(
もん
)
だい、
清正
(
きよまさ
)
だ。」と
言
(
い
)
つて、
負
(
まけ
)
をしみに
威張
(
ゐば
)
つた、
勿論
(
もちろん
)
、
結構
(
けつこう
)
なものではない。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あるいは
清正
(
きよまさ
)
を崇拝して武士道を尊重したこの心を利用していわゆる町人百姓の道徳を引上げるの策に出でねばなるまい。
平民道
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
清正(きよまさ)の例文をもっと
(11作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
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