“活路”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かつろ75.0%
くわつろ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城中へ逃げこむと見せて、藤吉郎を先に、殿軍(しんがり)の一隊は、風の如く、万死の中から活路(かつろ)を求めて、すでに、国境をめぐる山岳の彼方へ
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あるいはすでに一定の職業にある者よりしてなお他に活路(かつろ)を求めたき希望を訴(うった)えられぬ人はなかろう。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
斯(かく)の如(ごと)くして始(はじ)めて日本(にほん)の經濟(けいざい)は更正(かうせい)する。之(これ)が金解禁後(きんかいきんご)の經濟界(けいざいかい)に對(たい)する唯一(ゆゐつ)の活路(くわつろ)である。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)