“津幡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つばた50.0%
つはた25.0%
づはた25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
津幡(つばた)を留守していた城中の将士は、末森方面から、にわかに逆転して来た佐々勢の怒濤(どとう)を認め、すわと、洪水(こうずい)を見たように騒ぎたった。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「おまえ津幡(つはた)の者ではないの、そうでしょう。津幡の能登屋から、なにか頼まれて来たのでしょう」
鼓くらべ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
おなじく大學(だいがく)の學生(がくせい)で暑中休暇(しよちうきうか)に歸省(きせい)して、糠鰊(こぬかにしん)……易(やす)くて、量(こく)があつて、舌(した)をピリヽと刺戟(しげき)する、糠(ぬか)に漬込(つけこ)んだ鰊(にしん)……に親(したし)んで居(ゐ)たのと一所(いつしよ)に、金澤(かなざは)を立(た)つて、徒歩(とほ)で、森下(もりもと)、津幡(づはた)、石動(いするぎ)。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)