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津幡
ふりがな文庫
“津幡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つばた
50.0%
つはた
25.0%
づはた
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つばた
(逆引き)
津幡
(
つばた
)
を留守していた城中の将士は、末森方面から、にわかに逆転して来た佐々勢の
怒濤
(
どとう
)
を認め、すわと、
洪水
(
こうずい
)
を見たように騒ぎたった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
津幡(つばた)の例文をもっと
(2作品)
見る
つはた
(逆引き)
「おまえ
津幡
(
つはた
)
の者ではないの、そうでしょう。津幡の能登屋から、なにか頼まれて来たのでしょう」
鼓くらべ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
津幡(つはた)の例文をもっと
(1作品)
見る
づはた
(逆引き)
おなじく
大學
(
だいがく
)
の
學生
(
がくせい
)
で
暑中休暇
(
しよちうきうか
)
に
歸省
(
きせい
)
して、
糠鰊
(
こぬかにしん
)
……
易
(
やす
)
くて、
量
(
こく
)
があつて、
舌
(
した
)
をピリヽと
刺戟
(
しげき
)
する、
糠
(
ぬか
)
に
漬込
(
つけこ
)
んだ
鰊
(
にしん
)
……に
親
(
したし
)
んで
居
(
ゐ
)
たのと
一所
(
いつしよ
)
に、
金澤
(
かなざは
)
を
立
(
た
)
つて、
徒歩
(
とほ
)
で、
森下
(
もりもと
)
、
津幡
(
づはた
)
、
石動
(
いするぎ
)
。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
津幡(づはた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“津幡(津幡町)”の解説
津幡町(つばたまち)は、石川県の中央部に位置する町。河北郡に所属する。
金沢市への通勤率は41.8%(平成27年国勢調査)。
津幡の地名は、この地域が津幡川と河北潟を行き来する舟(船)の津(停泊地)の端であるのが由来とされる。
(出典:Wikipedia)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
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