“津幡(づはた)” の例文
おなじく大學(だいがく)の學生(がくせい)で暑中休暇(しよちうきうか)に歸省(きせい)して、糠鰊(こぬかにしん)……易(やす)くて、量(こく)があつて、舌(した)をピリヽと刺戟(しげき)する、糠(ぬか)に漬込(つけこ)んだ鰊(にしん)……に親(したし)んで居(ゐ)たのと一所(いつしよ)に、金澤(かなざは)を立(た)つて、徒歩(とほ)で、森下(もりもと)、津幡(づはた)、石動(いするぎ)。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)