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津幡
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づはた
ふりがな文庫
“
津幡
(
づはた
)” の例文
おなじく
大學
(
だいがく
)
の
學生
(
がくせい
)
で
暑中休暇
(
しよちうきうか
)
に
歸省
(
きせい
)
して、
糠鰊
(
こぬかにしん
)
……
易
(
やす
)
くて、
量
(
こく
)
があつて、
舌
(
した
)
をピリヽと
刺戟
(
しげき
)
する、
糠
(
ぬか
)
に
漬込
(
つけこ
)
んだ
鰊
(
にしん
)
……に
親
(
したし
)
んで
居
(
ゐ
)
たのと
一所
(
いつしよ
)
に、
金澤
(
かなざは
)
を
立
(
た
)
つて、
徒歩
(
とほ
)
で、
森下
(
もりもと
)
、
津幡
(
づはた
)
、
石動
(
いするぎ
)
。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“津幡(津幡町)”の解説
津幡町(つばたまち)は、石川県の中央部に位置する町。河北郡に所属する。
金沢市への通勤率は41.8%(平成27年国勢調査)。
津幡の地名は、この地域が津幡川と河北潟を行き来する舟(船)の津(停泊地)の端であるのが由来とされる。
(出典:Wikipedia)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
“津幡”で始まる語句
津幡城
津幡川
津幡秀子