“沸上”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にえあが50.0%
わきあが50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“沸上”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一時いっときに寒くなって——たださえ沸上にえあが湧立わきたってる大阪が、あのまた境内に、おでん屋、てんぷら屋、煎豆屋いりまめや、とかっかっぐらぐらと、煮立て、蒸立て、焼立てて、それが天火にさらされているんだからね——びっしょり汗になったのが、おかげですっかり冷くなった。
南地心中 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
釜は沸上わきあがり、けぶりは吹かけ、大釜故入るにはつばを足懸りに入候へ共、出るには足がかりもなく、釜は熱く成かた/″\にて死に候事と相見え申候、母と嫁と小兒と丁穉一人つれ
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)