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河底
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かわぞこ
ふりがな文庫
“
河底
(
かわぞこ
)” の例文
西山
(
にしやま
)
は、一
同
(
どう
)
を
野中
(
のなか
)
の
河普請場
(
かわぶしんば
)
へ
案内
(
あんない
)
しました。
工事
(
こうじ
)
はなかなかの
大仕掛
(
おおじか
)
けでした。
河水
(
かすい
)
をふさいで、
工夫
(
こうふ
)
たちは、
河底
(
かわぞこ
)
をさらっていました。
細
(
ほそ
)
いレールが、
岸
(
きし
)
に
添
(
そ
)
って、
長
(
なが
)
く、
長
(
なが
)
くつづいています。
白い雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ここが三
棟
(
むね
)
の高い
鱗葺
(
こけらぶ
)
きの建物の跡か、そこが広間や書院の跡かと歩き回った。その足で彼は大手橋を渡った。橋の上から見うる木曾川の早い流れ、光る瀬、その
河底
(
かわぞこ
)
の石までが妙に彼の目に映った。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“河底”の意味
《名詞》
かわのそこ。
(出典:Wiktionary)
“河底(海底(麻雀))”の解説
海底(ハイテイ)とは、麻雀において、局の最後に行われる摸打のことをいう。海底におけるツモ牌を海底牌(ハイテイはい)といい、海底における打牌を河底牌(ホウテイはい)という。なお、海底という語は、局の最後を指す語であると同時に、海底摸月と河底撈魚の略称・通称でもある。これら役としての海底についても本項で解説する。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“河”で始まる語句
河岸
河
河童
河内
河豚
河原
河鹿
河馬
河水
河獺