トップ
>
永保
ふりがな文庫
“永保”の読み方と例文
読み方
割合
えいほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいほう
(逆引き)
これを持ち伝えておるからは、お前の家柄に
紛
(
まぎ
)
れはない。
仙洞
(
せんとう
)
がまだ
御位
(
みくらい
)
におらせられた
永保
(
えいほう
)
の初めに、国守の
違格
(
いきゃく
)
に連座して、筑紫へ左遷せられた
平正氏
(
たいらのまさうじ
)
が嫡子に相違あるまい。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
永保(えいほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“永保”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。承暦の後、応徳の前。1081年2月10日から1084年2月7日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
...
“永”で始まる語句
永劫
永
永久
永遠
永代
永代橋
永年
永禄
永々
永井荷風