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水責
ふりがな文庫
“水責”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みずぜ
33.3%
みずぜめ
33.3%
みづぜめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずぜ
(逆引き)
(
水責
(
みずぜ
)
めにして、僕を
溺死
(
できし
)
させるつもりか。一体
何奴
(
どいつ
)
だ。こんなに僕を苦しめる奴は?)
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
水責(みずぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みずぜめ
(逆引き)
しかし
水責
(
みずぜめ
)
や
火責
(
ひぜめ
)
に遇っても、彼等の決心は動かなかった。たとい皮肉は
爛
(
ただ
)
れるにしても、はらいそ(
天国
(
てんごく
)
)の門へはいるのは、もう一息の
辛抱
(
しんぼう
)
である。
おぎん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
水責(みずぜめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みづぜめ
(逆引き)
斷割
(
たちわら
)
れ
鉛
(
なまり
)
の
熱湯
(
ねつたう
)
は
愚
(
おろ
)
か
水責
(
みづぜめ
)
火責
(
ひぜめ
)
海老責
(
えびぜめ
)
に成とも白状なすまじと覺悟せしが御奉行樣の
御明諭
(
ごめいゆ
)
により今ぞ我が
作
(
な
)
せし惡事の
段々
(
だん/\
)
不殘
(
のこさず
)
白状
(
はくじやう
)
せんと長庵が其決心は殊勝にも又
憎體
(
にくてい
)
なり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
水責(みづぜめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
責
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
“水責”のふりがなが多い著者
作者不詳
海野十三
芥川竜之介