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此類
ふりがな文庫
“此類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
このるい
33.3%
このるゐ
33.3%
このたぐひ
16.7%
たぐひ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このるい
(逆引き)
案
(
あん
)
ずるに
此類
(
このるい
)
の
石噐
(
せきき
)
は或は
釣糸
(
つりいと
)
を埀るる時に錘りとして用ゐられし事も有るべく、或は鳥を
捕
(
とら
)
ふるに
際
(
さい
)
し
束
(
つか
)
ね糸の端に
括
(
くく
)
り付けられし事も有るべく
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
此類(このるい)の例文をもっと
(2作品)
見る
このるゐ
(逆引き)
これでは
国語調査会
(
こくごてうさくわい
)
が小説家や新聞記者を
度外視
(
どぐわしし
)
するのも無理はないと思ふ。
萬朝報
(
よろづてうはう
)
に限らず
当分
(
たうぶん
)
此類
(
このるゐ
)
のが
眼
(
め
)
に触れたら
退屈
(
たいくつ
)
よけに
拾
(
ひろ
)
ひ上げて
御覧
(
ごらん
)
に
供
(
きよう
)
さう。(十五日)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
此類(このるゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
このたぐひ
(逆引き)
彼棺は
素
(
も
)
とペスツムに在りしを、こゝに移してサレルノの一貴人の永眠の處となし、その石像をば傍に立てたり、
此類
(
このたぐひ
)
の
棺槨
(
くわんくわく
)
いと多し、大帝の事を圖したりとて其屍を
藏
(
をさ
)
むとは定め難しといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
此類(このたぐひ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
たぐひ
(逆引き)
さて我もしさらに説進まずば、汝はまづ、さらばかの者いかでその
此類
(
たぐひ
)
を見ずやといはむ 八八—九〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
此類(たぐひ)の例文をもっと
(1作品)
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此
漢検準1級
部首:⽌
6画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“此類”で始まる語句
此類品
検索の候補
此類品
“此類”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
斎藤緑雨
与謝野寛
アリギエリ・ダンテ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
与謝野晶子