“このたぐひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
此類100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼棺はとペスツムに在りしを、こゝに移してサレルノの一貴人の永眠の處となし、その石像をば傍に立てたり、此類このたぐひ棺槨くわんくわくいと多し、大帝の事を圖したりとて其屍ををさむとは定め難しといふ。