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石噐
ふりがな文庫
“石噐”の読み方と例文
読み方
割合
せきき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきき
(逆引き)
案
(
あん
)
ずるに
此類
(
このるい
)
の
石噐
(
せきき
)
は或は
釣糸
(
つりいと
)
を埀るる時に錘りとして用ゐられし事も有るべく、或は鳥を
捕
(
とら
)
ふるに
際
(
さい
)
し
束
(
つか
)
ね糸の端に
括
(
くく
)
り付けられし事も有るべく
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
總説 石片に
鋭利
(
えいり
)
なる刄を設くるに二
法
(
はふ
)
有り。一は打ち
缺
(
か
)
き或は壓し缺く
法
(
はふ
)
にして、斯くして
作
(
つく
)
りたる
石噐
(
せきき
)
の
事
(
こと
)
は前項に記したり。他の一
法
(
はふ
)
は研ぎ磨く
法
(
はふ
)
なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
石噐(せきき)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
噐
部首:⼝
15画
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石噐時代人民
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