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度外視
ふりがな文庫
“度外視”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どぐわしし
50.0%
ぬきに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どぐわしし
(逆引き)
これでは
国語調査会
(
こくごてうさくわい
)
が小説家や新聞記者を
度外視
(
どぐわしし
)
するのも無理はないと思ふ。
萬朝報
(
よろづてうはう
)
に限らず
当分
(
たうぶん
)
此類
(
このるゐ
)
のが
眼
(
め
)
に触れたら
退屈
(
たいくつ
)
よけに
拾
(
ひろ
)
ひ上げて
御覧
(
ごらん
)
に
供
(
きよう
)
さう。(十五日)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
度外視(どぐわしし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬきに
(逆引き)
しかし俺はあのクレハを
度外視
(
ぬきに
)
してこの劇場をやって行く気は絶対にない。クレハの結婚は俺にとって致命傷だ。俺はドンナ事があってもクレハの結婚を許す気にならん……とこう云われたのです
二重心臓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
度外視(ぬきに)の例文をもっと
(1作品)
見る
“度外視”の意味
《名詞》
度外視(どがいし)
問題にしないこと。無視すること。
(出典:Wiktionary)
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“度外”で始まる語句
度外
度外物
検索の候補
度外
分度外
度外物
外道視
攝氏千度内外
“度外視”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
夢野久作