トップ
>
機塲
>
はたば
ふりがな文庫
“
機塲
(
はたば
)” の例文
すて
筆
(
ふで
)
ながく
引
(
ひ
)
いて
見
(
み
)
ともなかりしか
可笑
(
をか
)
し、
桂次
(
けいじ
)
は
東京
(
とうきやう
)
に
見
(
み
)
てさへ
醜
(
わ
)
るい
方
(
はう
)
では
無
(
な
)
いに、
大藤村
(
おほふぢむら
)
の
光
(
ひか
)
る
君
(
きみ
)
歸郷
(
きゝよう
)
といふ
事
(
こと
)
にならば、
機塲
(
はたば
)
の
女
(
をんな
)
が
白粉
(
おしろい
)
のぬりかた
思
(
おも
)
はれると
此處
(
こゝ
)
にての
取沙汰
(
とりさた
)
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
塲
部首:⼟
14画
“機”で始まる語句
機
機嫌
機会
機械
機會
機関
機織
機屋
機微
機智