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構
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つくり
ふりがな文庫
“
構
(
つくり
)” の例文
鍵を
預
(
あづか
)
つて
居
(
ゐ
)
る人は、前の街道を一二
町
(
ちやう
)
行つた
処
(
ところ
)
の、
鍛冶屋
(
かぢや
)
の隣の
饅頭屋
(
まんぢうや
)
であつた。場末の町によく見るやうな
家
(
いへ
)
の
構
(
つくり
)
で、せいろの
中
(
なか
)
の田舎
饅頭
(
まんぢう
)
からは湯気が立つて
居
(
ゐ
)
る。
父の墓
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
“構”の意味
《名詞》
(かじ) 梶の木の古名。
(かじ) 襲の色目の名。表裏ともに萌葱色。秋に着用。
(出典:Wiktionary)
“構”の解説
構(かまえ)とは、漢字の少なくとも二辺にまたがる構成要素であり、上と左にまたがる垂および左と下にまたがる繞を除いたものである。漢字を外側から包むような形をしている。
(出典:Wikipedia)
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
“構”を含む語句
構造
結構
虚構
構内
門構
構成
心構
機構
大構
面構
身構
一構
構外
立構
御構
結構人
店構
無構
差構
家構
...