トップ
>
桜実
ふりがな文庫
“桜実”のいろいろな読み方と例文
旧字:
櫻實
読み方
割合
さくらんぼ
57.1%
さくらんぼう
28.6%
さくらんばう
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくらんぼ
(逆引き)
其
(
その
)
前にバナナや
桜実
(
さくらんぼ
)
を
堆
(
うづたか
)
く盛つた果物屋の車が其れを
輓
(
ひ
)
かせて来た頸に綱を附けた三匹の犬と一人の老婆とに
由
(
よ
)
つて店を出して居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
桜実(さくらんぼ)の例文をもっと
(4作品)
見る
さくらんぼう
(逆引き)
世間の者は己を省みないのが癖になって、己を平凡な
奴
(
やつ
)
だと思っているのだ。(家来来て
桜実
(
さくらんぼう
)
一皿を机の上に置き、バルコンの戸を
鎖
(
とざ
)
さんとす。)
痴人と死と
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
桜実(さくらんぼう)の例文をもっと
(2作品)
見る
さくらんばう
(逆引き)
先生は、湯にはいつて、晩飯をすませて、食後の
桜実
(
さくらんばう
)
をつまんで、それから又、楽々と、ヴエランダの籐椅子に腰を下した。
手巾
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
桜実(さくらんばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“桜”で始まる語句
桜
桜花
桜桃
桜草
桜田門
桜井
桜痴
桜田
桜山
桜川
検索の候補
実桜
“桜実”のふりがなが多い著者
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
ジュール・ルナール
与謝野寛
小栗虫太郎
薄田泣菫
与謝野晶子
国枝史郎
芥川竜之介