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朝
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アシタ
ふりがな文庫
“
朝
(
アシタ
)” の例文
など、「雪のまだらごま、
朝
(
アシタ
)
楽しも」などと訓んでゐて、何の事だか、噴飯に堪へぬといふ様な訓み方だ。訣らなくても、気分で、そんな風に訓んで了ふのである。
古代中世言語論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
魏宮ノ上、雲ハ憂イニ閉ジ、
殿裡
(
デンリ
)
ノ香煙、
朝
(
アシタ
)
ヲ告ゲズ、日モ夜モ祭ヲナシテ、哭ク声タダ大イニ震ウ
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一日の計は
朝
(
アシタ
)
にあり、と世界中で云いふるされています。
朝の話
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
戸
(
イエ
)
ハ
厰
(
ホガラカ
)
ニ
朝
(
アシタ
)
ハ迎ウ三
島
(
トウ
)
ノ客
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“朝”の解説
朝(あさ、あした)は、陽が昇ってから正午までの間のある程度の範囲の時間帯のこと。時には午前と一致する。一般的に人間はこの時間帯に起き、活動を始める。また、この朝という概念は地球上のほとんどの民族に存在する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“朝”を含む語句
明朝
翌朝
朝夕
朝飯
今朝
朝臣
朝食
朝鮮
朝廷
晨朝
毎朝
早朝
清朝
帰朝
一朝
後朝
朝餐
朝暮
万朝報
朝家
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