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旗色
ふりがな文庫
“旗色”の読み方と例文
読み方
割合
はたいろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたいろ
(逆引き)
何
(
なん
)
でも
第
(
だい
)
二
次
(
じ
)
奉直戰爭
(
ほうちよくせんさう
)
の
時
(
とき
)
などは
自分
(
じぶん
)
の
方
(
はう
)
の
旗色
(
はたいろ
)
がよかつたせゐもあつただらうが、
戰線
(
せんせん
)
のことは
部下任
(
ぶかまか
)
せにして
置
(
お
)
いて
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
それでもやはり私の
旗色
(
はたいろ
)
は呆れる程に悪く、やりきれず、遂には、その井の頭公園の池のほとりの茶店に案内するという段取りになるのであった。
乞食学生
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
だんだん
旗色
(
はたいろ
)
がわるくなるが、どこで盛り返したものか、いったん機先を制せられると、なかなか
隙
(
すき
)
を見出しにくい。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
旗色(はたいろ)の例文をもっと
(10作品)
見る
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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旗
旗幟
旗下
旗亭
旗本
旗鼓
旗竿
旗差物
旗頭
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