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文通
ふりがな文庫
“文通”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふみがよ
50.0%
ぶんつう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみがよ
(逆引き)
文通
(
ふみがよ
)
いとか文初めとかいう式は、古い平安頃からの聟取りの慣わしらしいが、近頃は戦乱多事な世でもあり、もしまた、聟君が悪筆なために、当惑させてはなるまいという例もしばしばあって
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文通(ふみがよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶんつう
(逆引き)
今か/\と
樂
(
たのし
)
み居たれど
案
(
あん
)
に
相違
(
さうゐ
)
して其後一
向
(
かう
)
手紙
(
てがみ
)
も來らず
此方
(
このはう
)
よりは
度々
(
たび/\
)
文通
(
ぶんつう
)
すれども一度の
返事
(
へんじ
)
もなきにより今は吉三郎の母のお
稻
(
いね
)
も大に
立腹
(
りつぷく
)
し
夫
(
をつと
)
茂兵衞が
臨終
(
りんじう
)
に
那程迄
(
あれほどまで
)
に頼みしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
文通(ぶんつう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“文通”の意味
《名詞》
互いに文書により通信すること。
(出典:Wiktionary)
“文通”の解説
文通(ぶんつう)とは、遠く離れた知り合いや仲間などと手紙を通じてコミュニケーションをすること。近年では電子メールや各種SNSでのやり取りもこれに含めることがある。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
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文章
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作者不詳
吉川英治