“敷居際”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しきいぎわ81.8%
しきゐぎは18.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“敷居際”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
自分は何事が起ったのかほとんど判じかねて、敷居際しきいぎわ突立つったったまま、ぼんやり部屋の中を見回みまわした。
永日小品 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その足音が消えると間もなく、お貞さんは自分達のいるへや敷居際しきいぎわまで来て、岡田に叮嚀ていねいな挨拶をした。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
店で働いて居るだけに、如才じよさいのないことはお縫と反對で、敷居際しきゐぎはに手を突いて、支配人と平次の顏を等分に見上げました。
あたゝかいのを二串ふたくしつて、れい塗下駄ぬりげたをカタ/\と——敷居際しきゐぎは
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)