“置敷居”の読み方と例文
読み方割合
おきしきい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
置敷居おきしきいで、しきって、道具立ての襖がまれば、十七一時いっときに出来ると云いますが、新館、新築で、ここを棄ててくから、中仕切なかじきりなんど、いつも取払って
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)