“捕(づかま)” の例文
「それでね、出来るものならふん捕(づかま)えて畜生撲殺(なぐりころ)してやろうと思って、こう胸ッくそが悪くッて、じっとしていられねえんで、まったくでさ、ふらふらして歩行(ある)いたんで。」
三枚続 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「それはね猶太人と狗だと見ると、ふん捕(づかま)へるなり、直ぐ叩き殺してもいゝんですとさ。」