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総追捕使
ふりがな文庫
“総追捕使”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうついぶし
50.0%
そうついほし
25.0%
そうつゐぶし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうついぶし
(逆引き)
南朝ではその
間
(
)
、直冬を“
総追捕使
(
)
”に
補
(
)
して、尊氏討伐の
宣下
(
)
まで与えて
鼓舞
(
)
していたが、直冬はもろくも京都をすてて山陰の
石見
(
)
へ逃げ落ち、そこでまた諸国の直義党を
糾合
(
)
し
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
総追捕使(そうついぶし)の例文をもっと
(2作品)
見る
そうついほし
(逆引き)
九州
(
)
の
総追捕使
(
)
というのは、
九州
(
)
の
総督
(
)
という
意味
(
)
なのです。すると
外
(
)
の
大名
(
)
たちは、これも
半分
(
)
はこわいし、
半分
(
)
はいまいましがって
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
総追捕使(そうついほし)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうつゐぶし
(逆引き)
彼は、建久元年初めて上洛し、
権大納言右近衛大将
(
)
に任ぜられたが、直ちに拝辞した。彼は、たゞ六十六箇国
総追捕使
(
)
、もしくは征夷大将軍として、兵馬の権を握ることに専心した。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
総追捕使(そうつゐぶし)の例文をもっと
(1作品)
見る
総
常用漢字
小5
部首:⽷
14画
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
捕
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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