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魚捕
ふりがな文庫
“魚捕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うおと
33.3%
さかなと
33.3%
さかなとり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うおと
(逆引き)
この名づけ親というのは、
無愛想
(
ぶあいそう
)
な、孤独な
爺
(
じい
)
さんで、生涯を、
魚捕
(
うおと
)
りと
葡萄畑
(
ぶどうばたけ
)
で過ごしている。彼は誰をも愛していない。
我慢
(
がまん
)
ができるのは、にんじん一人きりだ。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
魚捕(うおと)の例文をもっと
(1作品)
見る
さかなと
(逆引き)
「
明日
(
あす
)
は、
土曜
(
どよう
)
だから、
学校
(
がっこう
)
から
帰
(
かえ
)
ったら、
川
(
かわ
)
へいって、
魚捕
(
さかなと
)
りをしよう。」と、たがいにいって、
別
(
わか
)
れました。
二百十日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
魚捕(さかなと)の例文をもっと
(1作品)
見る
さかなとり
(逆引き)
疑問は叔父の一句でたちまち
納
(
おさま
)
りがついたが、暑さの方はなかなか去らないので誰もすぐは寝つかれなかった。吾一は若いだけに、
明日
(
あした
)
の
魚捕
(
さかなとり
)
の事を叔父に向ってしきりに質問した。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
魚捕(さかなとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
捕
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
“魚捕”のふりがなが多い著者
ジュール・ルナール
夏目漱石
小川未明