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挺
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てう
ふりがな文庫
“
挺
(
てう
)” の例文
是
(
これ
)
から
長家
(
ながや
)
の者が五六人
付
(
つ
)
いて出かけましたが、お寺は
貧窮山難渋寺
(
ひんきゆうさんなんじふじ
)
と
云
(
い
)
ふので、
本堂
(
ほんだう
)
には
鴻雁寺
(
こうがんじ
)
が二
挺
(
てう
)
点
(
とも
)
つて
居
(
ゐ
)
る。金
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
部落
(
コタン
)
で、十五歳から十八歳までの少年で、一ばん早く、一ばん大きな熊をとつたもの、または一番沢山の数をとつた者には
会所
(
くわいじよ
)
のお役人からりつぱな鉄砲を一
挺
(
てう
)
下さる。
熊捕り競争
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
挺
漢検準1級
部首:⼿
10画
“挺”を含む語句
一挺
鉄挺
三挺
挺立
半挺
挺身
変挺
挺子
挺身隊
挺然
二挺
變挺
金挺
挺櫓
幾挺
牽挺
木挺役
挺進
焦挺
李挺
...