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拝揖
ふりがな文庫
“拝揖”の読み方と例文
読み方
割合
はいゆう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいゆう
(逆引き)
久之進は
拝揖
(
はいゆう
)
して辞去した、使者の行先を間違えたばかりではない、とんでもない相手にとんでもない口上を述べてしまった。
粗忽評判記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
老臣たちに異存はなかった、玄蕃が
拝揖
(
はいゆう
)
して恩命を謝すると、列座の人々もいちようによろこびを述べた。
青竹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
信次はしずかに
拝揖
(
はいゆう
)
しながら云った。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
拝揖(はいゆう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“拝揖”の解説
拝揖(はいゆう)とは、朝廷や神道における敬礼動作の名称で、お辞儀、会釈にあたる作法である。
(出典:Wikipedia)
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
揖
漢検準1級
部首:⼿
12画
神道に関する言葉
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