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才
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かしこき
ふりがな文庫
“
才
(
かしこき
)” の例文
そのゝち銭に
才
(
かしこき
)
人かの池のほとりに
混屋
(
ふろや
)
をつくり、
筧
(
かけひ
)
を以て水をとるがごとくして地中の火を引き
湯槽
(
ゆぶね
)
の
竈
(
かまど
)
に
燃
(
もや
)
し、又
燈火
(
ともしび
)
にも
代
(
かゆ
)
る。池中の水を
湯
(
ゆ
)
に
燂
(
わか
)
し
価
(
あたひ
)
を以て
浴
(
よく
)
せしむ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“才”の意味
《名詞》
(サイ 古語:ざえ)あることに秀でた能力。
(出典:Wiktionary)
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
“才”を含む語句
秀才
如才
才能
御如才
猪口才
才槌
青二才
才高
俊才
四才
才女
才媛
才取
才覚
頓才
菅秀才
才智
才走
才伎
才蔵
...