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愛姫
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あいき
ふりがな文庫
“
愛姫
(
あいき
)” の例文
呉王
(
ごわう
)
、
臺上
(
だいじやう
)
より
觀
(
み
)
、((孫子ガ))
且
(
まさ
)
に
愛姫
(
あいき
)
を
斬
(
き
)
らんとするを
見
(
み
)
、
大
(
おほい
)
に
駭
(
おどろ
)
き、
趣
(
すみや
)
かに
使
(
つかひ
)
をして
令
(
れい
)
を
下
(
くだ
)
さしめて
曰
(
いは
)
く
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
御
愛姫
(
あいき
)
を慰めようと思召して、音楽の遊びをその御殿でおさせになることが多くて、院は源侍従をも近くへお招きになるので、その人の琴の
音
(
ね
)
などを薫は聞くことができた。
源氏物語:46 竹河
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“愛姫”の意味
《名詞》
気に入り寵愛する女性。
(出典:Wiktionary)
“愛姫”の解説
愛姫(めごひめ、永禄11年(1568年) - 承応2年1月24日(1653年2月21日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての女性。三春城主・田村清顕と正室於北(相馬顕胤の娘)の一人娘で、伊達政宗の正室。通称は田村御前。出家後の院号は陽徳院。
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“愛”で始まる語句
愛
愛嬌
愛想
愛撫
愛宕
愛惜
愛宕山
愛相
愛憎
愛娘