“悼(いたは)” の例文
立出(たちいで)江戸へ參り候由に付後(あと)追來(おひきた)り何卒(なにとぞ)今(いま)一度(ど)母や弟に對面(たいめん)致(いた)し度(たく)江戸中を探(さが)し歩行(あるき)し中(うち)斯(かく)の仕合(しあはせ)故(ゆゑ)弟(おとゝ)が無實の罪(つみ)に陷(おちい)る事の悼(いたは)しく殊更(ことさら)母(はゝ)は旅籠屋にて病氣の由承(うけたま)はりしにより何卒(なにとぞ)弟(おとゝ)を助け母に孝行(かうかう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)