“表悼影”の読み方と例文
読み方割合
おもてとうえい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのころ私と同じく詩をかいている表悼影おもてとうえいという友人がいた。この友は、街のまん中の西町という処に住んでいた。
性に眼覚める頃 (新字新仮名) / 室生犀星(著)