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御談
ふりがな文庫
“御談”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おだん
40.0%
おはなし
20.0%
おんだんじ
20.0%
おんはなし
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おだん
(逆引き)
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
に私は東京府から御払の地所を
買請
(
かいう
)
けたまでの事なれば、府の命に服従するのみ、何か
思召
(
おぼしめし
)
もあらば府庁へ
御談
(
おだん
)
じ
然
(
しか
)
るべしと
刎
(
はね
)
付ける。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
御談(おだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
おはなし
(逆引き)
粗末
(
そまつ
)
に致したる儀に聞えも
惡
(
わる
)
く其の上世間へパツと
露顯
(
ろけん
)
致しては
奉公
(
ほうこう
)
も出來ぬ故彼是と心を
痛
(
いた
)
めながら今日まで
待合
(
まちあは
)
せて居ましたが今日
承
(
うけたま
)
はればお前樣へ
公儀
(
おかみ
)
より下され候由に付右の
御談
(
おはなし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御談(おはなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんだんじ
(逆引き)
権少参事村上半蔵より
申来
(
まうしきたる
)
如左
(
さのごとし
)
。
然者
(
しかれば
)
貴様儀御隠居様御不快為御看病出府被仰付候処、更に在番被仰付候旨、
創殿
(
はじむどの
)
被仰渡候間、
御談
(
おんだんじ
)
申候、以上。六月七日。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御談(おんだんじ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おんはなし
(逆引き)
夜四時軍監より
御談
(
おんはなし
)
左之通。昨九日向地より戦状申越、只今青森表より申来。九日八字官軍
音辺
(
おとべ
)
へ著。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御談(おんはなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“御談”で始まる語句
御談話
検索の候補
御冗談
御相談
御笑談
御戯談
御常談
御串談
御談話
御直談
御密談
御頼談
“御談”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉
森鴎外