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御梵刹
ふりがな文庫
“御梵刹”の読み方と例文
読み方
割合
おんてら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんてら
(逆引き)
上杉の
隣家
(
となり
)
は何宗かの
御梵刹
(
おんてら
)
さまにて寺内廣々と桃櫻いろ/\植わたしたれば、此方の二階より見おろすに雲は棚曳く天上界に似て
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
上杉の
隣家
(
となり
)
は何宗かの
御梵刹
(
おんてら
)
さまにて
寺内
(
じない
)
広々と桃桜いろいろ
植
(
うゑ
)
わたしたれば、
此方
(
こなた
)
の二階より見おろすに雲は
棚曳
(
たなび
)
く天上界に似て
ゆく雲
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
上杉
(
うへすぎ
)
の
隣家
(
となり
)
は
何宗
(
なにしう
)
かの
御梵刹
(
おんてら
)
さまにて
寺内
(
じない
)
廣々
(
ひろ/\
)
と
桃
(
もゝ
)
櫻
(
さくら
)
いろ/\
植
(
うゑ
)
わたしたれば、
此方
(
こなた
)
の二
階
(
かい
)
より
見
(
み
)
おろすに
雲
(
くも
)
は
棚曳
(
たなび
)
く
天上界
(
てんじやうかい
)
に
似
(
に
)
て
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御梵刹(おんてら)の例文をもっと
(3作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
梵
漢検1級
部首:⽊
11画
刹
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
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御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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