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御居室
ふりがな文庫
“御居室”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいま
50.0%
おんゐま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいま
(逆引き)
夫人
(
おくさま
)
の
御居室
(
おいま
)
へ踏込みやがって、勿体ない。人も無げなことをしやあがる。愛想の尽きた阿魔ッ
女
(
ちょ
)
だ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御居室(おいま)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんゐま
(逆引き)
君御用
(
きみごよう
)
の
品
(
しな
)
なれば
費用
(
ひよう
)
は
構
(
かま
)
はず
急
(
いそ
)
ぎ
造
(
つく
)
りて
參
(
まゐ
)
らすべしと
命
(
めい
)
じてより
七日
(
なのか
)
を
經
(
へ
)
て
出來
(
しゆつたい
)
しけるを、
御居室
(
おんゐま
)
の
縁
(
えん
)
に
舁据
(
かきす
)
ゑたるが、
善美
(
ぜんび
)
を
盡
(
つく
)
して、
眼
(
め
)
を
驚
(
おどろ
)
かすばかりなりけり。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御居室(おんゐま)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
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泉鏡太郎
泉鏡花